6月30日(火)
一色地区福祉の輪「ぬくもり」の会役員とはやま住民福祉センター職員合計7名で、鎌倉市内で地域住民の方々が運営する常設拠点「憩い宿」へ視察に行きました。

元店舗兼住宅を借りあげ、民生委員をはじめとする世話人5人がローテーションを組み、月~金曜日の日中、「行けば誰かに会える」交流の場として常設の拠点を運営しています。外壁のペンキ塗り等は住民の手で、近所の電気屋さんや畳屋さんにも協力してもらいながら立ち上げました。

老人クラブ、商店、特技を持つ人、市社会福祉協議会など地域のネットワークを活かして活動することが成功の秘訣です。
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