南房総市災害ボランティアセンターの運営支援 活動報告
南房総市災害ボランティアセンターの運営支援 活動報告
南房総市災害ボランティアセンターの運営支援に、10月20日(日)~24日(日)まで職員2名で行ってきました。


山沿いの住宅地や海沿いの住宅地などは葉山町と似ている所もあり、同じような台風が葉山町上空を通過したら、同じような被害が出ると想定されました。屋根が被災した住宅は屋根瓦やトタン屋根が中心で、風害による屋根の損傷の応急措置、雨漏りやガラスが割れて、浸水して使えなくなった家財道具の移動や飛来したゴミの処分、倒木の処理が発災時からニーズの中心ででした。
派遣期間中は行政による災害ゴミの無料処分の受付が終了となる時期であり、既存のニーズ対応を完了するため、新規のニーズ受付けは終了となり、屋根の損傷による応急処置のためのブルーシート張りのニーズ対応となりました。
ブルーシート張りの残ニーズが200件を超えているが、災害ボランティアで対応できるのが、1日2件程度であり、活動日に雨や強風になってしまうと、屋根にあがる高所作業が出来ないので、いつブルーシート張りの対応が出来るのか答えられない状況。
また発災当初に張ったブルーシートやそれを抑える土のう袋も劣化し、台風19号の再来のためブルーシート張りが剥がれてしまうなど、ブルーシート張りのニーズは終息しない様子。
今後は、どこでまで続けるのか判断が難しいとのこと。いずれ災害ボランティアセンターから地域の協力による復興支援センターへ切り替えていきたいと南房総市社会福祉協議会の職員の方は話をされていました。
今年の台風15号、台風19号では各地に甚大な被害が発生しております。まだまだ支援が必要な地域も多くあり、葉山町社会福祉協議会でも被災地の皆さまに寄り添いながら応援の活動を続け、葉山町が被災した時に備えた活動を続けたいと思います。


山沿いの住宅地や海沿いの住宅地などは葉山町と似ている所もあり、同じような台風が葉山町上空を通過したら、同じような被害が出ると想定されました。屋根が被災した住宅は屋根瓦やトタン屋根が中心で、風害による屋根の損傷の応急措置、雨漏りやガラスが割れて、浸水して使えなくなった家財道具の移動や飛来したゴミの処分、倒木の処理が発災時からニーズの中心ででした。
派遣期間中は行政による災害ゴミの無料処分の受付が終了となる時期であり、既存のニーズ対応を完了するため、新規のニーズ受付けは終了となり、屋根の損傷による応急処置のためのブルーシート張りのニーズ対応となりました。
ブルーシート張りの残ニーズが200件を超えているが、災害ボランティアで対応できるのが、1日2件程度であり、活動日に雨や強風になってしまうと、屋根にあがる高所作業が出来ないので、いつブルーシート張りの対応が出来るのか答えられない状況。
また発災当初に張ったブルーシートやそれを抑える土のう袋も劣化し、台風19号の再来のためブルーシート張りが剥がれてしまうなど、ブルーシート張りのニーズは終息しない様子。
今後は、どこでまで続けるのか判断が難しいとのこと。いずれ災害ボランティアセンターから地域の協力による復興支援センターへ切り替えていきたいと南房総市社会福祉協議会の職員の方は話をされていました。
今年の台風15号、台風19号では各地に甚大な被害が発生しております。まだまだ支援が必要な地域も多くあり、葉山町社会福祉協議会でも被災地の皆さまに寄り添いながら応援の活動を続け、葉山町が被災した時に備えた活動を続けたいと思います。
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