もし葉山町が被災したら・・・
もし葉山町が被災したら・・・
平成29年1月19日(木)
三浦市総合福祉センターにて、平成28年度湘南ブロック社会福祉協議会連絡協議会の研修会が開催されました。

東京経済大学・名誉教授である吉井先生をお招きして、三浦半島断層群の地震による被害とボランティアセンターが機能するための要件にについての講義のあと、三浦市を震源とした地震が発生し、葉山町においても災害が発生したことを想定して、どんな支援を要請する必要があるか、本会職員と葉山災害ボランティアネットワークの方たちとグループワーク方式で、図上演習を行いました。


今回は、三浦市を震源地とした直下型地震を想定しての演習となり、橋の崩壊や家屋の倒壊、火災などさまざまな被害が予想される中で、葉山町においては、活動の資機材と通信機器が不足していることが浮き彫りになりました。
しかし資機材の収納場所の問題や日常的に使わない通信機器の管理などそれらに対応するための課題も多く、いつ起こるか分からない大地震に備えて、さまざまな準備っや訓練が必要であると改めて感じる研修会でした。
三浦市総合福祉センターにて、平成28年度湘南ブロック社会福祉協議会連絡協議会の研修会が開催されました。

東京経済大学・名誉教授である吉井先生をお招きして、三浦半島断層群の地震による被害とボランティアセンターが機能するための要件にについての講義のあと、三浦市を震源とした地震が発生し、葉山町においても災害が発生したことを想定して、どんな支援を要請する必要があるか、本会職員と葉山災害ボランティアネットワークの方たちとグループワーク方式で、図上演習を行いました。


今回は、三浦市を震源地とした直下型地震を想定しての演習となり、橋の崩壊や家屋の倒壊、火災などさまざまな被害が予想される中で、葉山町においては、活動の資機材と通信機器が不足していることが浮き彫りになりました。
しかし資機材の収納場所の問題や日常的に使わない通信機器の管理などそれらに対応するための課題も多く、いつ起こるか分からない大地震に備えて、さまざまな準備っや訓練が必要であると改めて感じる研修会でした。
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ご苦労様
2月19日に社協・HSVN共催、葉山町後援行う葉山災害ボランティアセンター設置運営訓練についても事前PRと報告をよろしくお願いします。
事前PRで社協だよりに載せなかったのはさみしいですね?来年はよろしくお願いします。